いよいよ今週土曜日H30.7.14は、我らのスポーツカイトフィールドとしている『横浜海の公園』も海開
きを迎えるようです。 そして一週間後には夏休みも控えフィールドは夕方のほんのひと時しか期待
できない期間を迎えます。
そんな動きを前に、今週日曜日H30.7.8 南の風3~4m/sの予報に出動です。
快晴に近い日曜日にも関わらず意外や意外 フィールドはガラガラ。
先着のベテランMさんとともに、少し息をつく風に悩まされながらも二時間ほどフライトでした。
近くの磯辺で小さなお子様連れの方がシングルカイトを上手に操っていました。 見事です。
考えてみると、単なる凧揚げではありますが 自然 環境を読み取る能力を身に着けるいい材料で
あると思います。 凧揚げを含むアウトドアを安全で楽しく楽しむためには、天候を読む力が必要で
すね。
晴れ雨は勿論、雷雲にはもっとも注意を払います。 雨雲レーダー情報は貴重です。
最近はゲリラ豪雨情報もしっかりチェックできるようです。
次に風向・風速でしょうか。
これらのチェックを毎日さらには一時間単位の変化さへチェックが必要です。
これらを総合判断して皆さんフライトの準備にかかります。
これは災害警報などを受けたときなど、刻々と変わる気象変化を自分で確認する能力を鍛えること
に繋がり 自分で身を守るの能力を高めるのに役立ちそうです。
さあブログゲストの皆さんも凧揚げで、気象情報マニアになりませんか?。