引き続きやや多めのPM2.5が漂いマスクが離せない福岡市内ですが、天候のほうは徐々に
晴れの今日H27.3.16。 午後には風もなく春本番の暖かさとなりました。 17.6℃とか。
ならばと、空いた時間をベランダの春作業に取り掛かりました。
近くの山々も霞んでいます。
まず、福岡に一緒に越してきて丸10年を迎える「タスマニアンビオラ」です。
無事冬を元気に越してくれました。
しかし、このままでは綺麗な花や大きな緑の葉っぱは楽しめません。
地表を這う茎繁殖分は取り除き、新鮮な株繁殖した苗分を液肥パレットに取り分けます。
多くの茎繁殖の処分は、優秀な子孫継続のための栄養分を供給してくれた証です。感謝しなが
ら世代交代を促します。
こうして仕分けた苗を液肥パレットから15株選択して、本植えです。
パレットの残り分は、予備としてあるいは小鉢で育ててみます。
これらの元気な苗は、5,6月ごろから立派な葉っぱや花を楽しませてくれることでしょう。
そろそろベランダにも、本格的な春が来そうな気配です。