「点検」といえば熊本地震を踏まえて防災対策の点検は大切なことです。
一応家庭内の点検を行いましたがまだまだ十分とはいえません。 少しづつ整備する先週末となり
ました。 あとは、TV報道で知人・友人の住むエリアの無事を願って見入るばかりです。
そして土日は、強風が通過したこともあってほとんど室内です。
そこで先週来 「点検したKITE」の修理項目の整理を。
画像は、順不同ですが項目をここに整理しておきたいと思います。
まず、頻繁に使うデュアルカイトから、
①ペアバレー用 「Big Brother1 (BB1.)」 2機
・リーディング・ボトムを包む二重のセイルのうち一枚目の擦り切れ です。
これは浜辺で頻繁に行うタートルリランチによるものですね。
酷いところは15cmにもおよびます。
②強風用「Reacter」 2機
・この機体は大型のためセンターロッドは長短2本 を接続しているタイプですが、うち1機の継ぎ足
しロッドが紛失しています。 九州福岡時代の紛失で手配忘れです。
後は、一人で楽しむクァッドカイトです。
「Revolution 1.5 SLE」 1機
・これはセイルのほか、3本繋ぎのリーディングシャフトと2本の縦シャフトから構成されていますが
縦シャフトの一部(下部エンドキャップに入る長さ)が欠損しました。
2cm強程度の欠損なので、右左チグハグでもフライトは、可能なのですが気になります。
・次が致命傷なのですが、リーディングシャフトとセイルの間は網戸のようなネットで繋がり風を一
部整流しながらフライトさせますが、ネットが数箇所破れリーディングシャフトから離れてしまって
います。 これは放置できません。
以上、気になる点を整理し部品の手配や自分でできる修理材料を求めて修理に挑戦します。