一昨日H29.10.18の日経新聞にこんな記事を見つけました。
『Wi-Fi深刻な脆弱性』
我が家の無線LANも含めて広く使われているWi-Fiですが。
その暗号化方式であるWPA2に「データを盗み取られる欠陥」が見つかったというもの。
ただ、盗み見る者が、使っているWi-Fiの通信範囲である数十m圏内に入る必要があることや。
日本マイクロソフトはすでに基本ソフト「ウィンドウズ」の欠陥を修正済みではあるようです。
なお、グーグル「アンドロイド」やアップル「iPhone」「PCのOS」は数週間以内に欠陥修正ソフトの公開
や更新をする予定とか。
我がPCは基本ソフト「ウィンドウズ」で常時更新のため大丈夫と思いますが、万一にそなえ有線への
戻しもテストしてみました。
ただ、Wi-Fi専用で使っているタブレットは「アンドロイド」。
重要なパスワードやクレジット情報は普段から避けているものの、一層の用心が必要なようです。