Loser
英訳タイトルは敗者ではありません。「ハズレ」のつもりです。 これ今日H27.6.26の、福岡市内の天気だそうです。 梅雨前線の北上と低気圧の通過で大荒れの予報でしたが、さらに北上したため九州北部は 夜明けごろの一時的なものとなり 大部分は玄界灘を通過し中国地方山口県を中心とした 大雨になったようです。 強い南西の風とともに通過していきました。...
View ArticleLeap second
今週でいよいよ6月もおしまい 7月を迎えます。 平成27年も半分をおえることとなり、 月日の経過は早いものです。 今年の7月は特異なスタートになりますね。 そう7月1日は、一日の時間が1秒長くなる「うるう秒」の日だそうです。 「総務省 独立行政法人 情報通信研究機構」のプレスリリースに 『午前8時59分59秒と午前9 時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。』 とあります。...
View ArticleLeap second 2
「うるう秒」の話題 2です。 新幹線焼身自殺火災事件、ギリシャ問題、箱根山噴火警戒など大きな事件事象であけた 7月1日です。 話題は、まず身近な時計あわせです。 我が家もAM8°59′59″に続いて60″の挿入をTV画面で確認。 デジタル画像では実際の時間よりこれもズレがあるようですが、 そして、同じデジタル電波時計が二台ありましたので、左側を強制的な電波時報合わせを 行ってみました。...
View ArticleThe seasons of the courtyard H27.7.1
中庭の四季を定点観察しています。 昨夜から未明にかけての強雨は、梅雨前線の南下や低気圧の東進とともに通過しましたが 午前中は霧雨の残る福岡市内です。 定点観察する画面に昨日動きが。 そう中央樹木の左脇通路に突然 自動販売機が出現し ました。 個人的には今時「こんな環境のよい広場に無粋なものを」と感じる小生です。
View ArticleThe Venus & Jupiter
「金星」と「木星」の大接近だそうです。 特に今夜H27.7.1の現在、アストロアーツのWEB情報では『7月上旬、日の入り後の西の空で 金星と木星が大接近しているのが見える。マイナス4等の金星とマイナス2等の木星は、明る さが残った空でもとても目立つ「ダブル一番星」となるだろう。最も近づく1日には100倍程度の 天体望遠鏡でも一緒に見ることができるほどの大接近となる。』とあり、クッキリと浮かんでい...
View ArticleOrdinary walking 2
今日H27.7.3も、雨はなく薄曇・薄晴れの一日の福岡市内でした。 梅雨前線はやはり南下したまま、九州南部から関東にかけて継続あるいは断続的な豪雨に 見舞われているようです。 地域の方々には十分なご留意を願わざるをえません。 さて、今日もやや濃い目の「黄砂」や「PM2.5」の漂いもありましたが、薄曇・薄晴れの一日また また「平凡なウォーク」のみでした。...
View ArticleWeather changes frequently
梅雨時に、台風が三個も発生し発達するという異常気象のようですが その影響を少しは 受けたようですが、それとは裏腹に 「黄砂」「PM2.5大気汚染」がほとんどない綺麗な風景 が見られた福岡市内です。 *「黄砂」と 「大気汚染」データをコピーさせていただきました。 明け方は、どちらを向いても...
View ArticleSuddenly 「Passing of the rainy season」???
依然、三個の台風が。 9号は沖縄・奄美等に影響を与えているようです。 11号は、さらに発達しながら西進中。 油断できない今週・来週です。 そんななかですが、本日H27.7.9の福岡市内は予報の曇りではなく しっかり晴れの一日でした。 日本海にある梅雨前線に向けて南から暖かい空気が背振山系を越え流れ込んだようで、「黄...
View ArticleSunset (There is not emotion)
「夕焼け」のつもりですが、ただSunset となります。 ( )の中は、「情緒がない」とお断りを入れたかったのですが 「感情がありません」の意味が 強いかもしれませんね(笑)。 これも味気ない(笑)。 日本語には単なる現象ではなく、感情を伝える言語が沢山あるのが分かります。 前段はこれくらいにして、本日H27.7.10 午後八時前の西空。 茜色の夕焼けです。...
View ArticleWet air
またまた今日H27.7.11も、家なか話題です。 台風9号は、勢力を保ったまま東シナ海を北北西に進んでいるようです。 ここ福岡市内も、本日午後から南東から「湿った空気」がたっぷり台風に向かって流れ込ん だようで一時的ではありましたが、豪雨状態でした。 今は峠を越え雨も一休み、比較的空気はクリアで背振山系に雲がかかった様は、ちょっと 「幽山深谷」の風情を見せてくれます。...
View ArticleI go in a day and come home
昨日H27.7.13は久々に地震で目を覚ましました。大分南部が中心のようでしたが大きな被害 はなかったようですね。 それでも多少の怪我や竹田市の滝廉太郎の作曲で有名な「岡城」 の城跡ではひび割れが生じ立ち入り禁止になるところなどあったようです。 幸い、福岡は震度3とありましたがそれは南部で福岡市内では震度2程度でしたし、感じた だけで落ち着き再度眠りについた次第です。...
View ArticleThe seasons of the courtyard H27.7.15
中庭の四季を定点観察しています。 台風11号が刻々と四国を中心とした西日本に上陸するという予報線に進んでいるようです。 すでに進行方向右側に当たる太平洋岸には、遠く関東地域以北にも雨雲や時化の波が押 し寄せているようです。 特に、明日午後から金曜日にかけて大荒れが予想されます。 それぞれ進路や注意報等のでる地域の方々は早めの準備とご留意を。...
View ArticleToo slow
なんとゆっくりな これも異常気象といいたいですね。 「ゆっくり過ぎ」です。 台風11号四国・中国地方を一昼夜かけて横断となりました。 特に、台風の中心を含め右側の地域は遠く関東を越え東北まで及ぶ雨・風です。 ちょうど、まるで水車のように暖かい太平洋の水を汲み上げ、空から四国・紀伊半島・東海 伊豆半島等に注いでいるかのように見えます。 それも一日中。...
View ArticleOne-way walking
今日H27.7.19(日)は、天気予報どおり荒れた天気となりました。 午前中は、まずまずの晴れ間でしたが午後南西から北東へと雷雨の繰り返しです。 明日の祝日も今日と同じような予報ですから、晴れ間が見えても安心できない福岡市内です。 ただ雨や雷の被害さえなければ、「黄砂なし」「PM2.5少な目」な空気のなか自然の姿の変化に は目を見張るものがあります。 人間の勝手でしょうか。...
View ArticleI have broken it.
昨日は、「関東甲信越」が。 そして本日H27.7.20は、「中国・近畿・東海」が梅雨明けとのニュ -スでした。 ここ九州は南部だけで、福岡市を含む北部はまだお預けのようです。 今日もときどき熱帯低気圧から流れ込む雲で、ときどき雨が彷徨いました。 しかし昨日ほどの激しい雷雨はなく通り過ぎていきました。 雷三日といいますから、まもなく こちらも梅雨明けでしょう。 でも復活台風12号が・・・。...
View ArticleWhite cloud
本日H27.7.23は、「大暑」とのこと。 その大暑に相応しくフェーン現象で一番暑い都市とな った福岡市(33.7℃)です。 でも酷暑レベルではありませんが、 本日未明は大雨に見舞われ、朝方には曇りから晴れ間へ、午後は晴れへと着実に天気は 回復しました。 しかし、「梅雨明け」の発表はなかったようです。 ちょっと変ですが。 このところエルニーニョ現象や次々とやってくる台風のせいでしょうか。...
View ArticleLoneliness
昨日未明は大雨に見舞われ、朝方には曇りから晴れ間へ、午後は晴れへと着実に天気は 回復しました。 しかし、「梅雨明け」の発表はありませんでした。 本日H27.7.24、土用の丑の日。 引き続き朝からよい天気が続きます。 やはりフェーン現象 で昨日より気温は上昇し34.1℃の福岡市内でした。 小生は家なか所用が続くだけですが(笑)。...
View ArticleKYUSYU SHIKANSEN (虫UP画像あり閲覧ご注意)
いまだなぜか九州北部だけ梅雨明けとならぬ今年の夏です。 このところ家なか所用に明け暮れる日々で家に篭りがちでしたが、台風12号が北上している にも関わらず昨日「黄砂」や「PM2.5」などがほとんど無く綺麗な空気のもと、久々に九州の素 敵な場所を求めて息抜きにでかけました。 ご存知のとおり九州各地に出かけるときは、関東より交通事情がよく渋滞の少ないことから車 を使うのが通例の我が家です。...
View ArticleFinally
そうです。「ようやく」なのです。 ここ九州北部は、東北北部とともに本日H27.7.29「梅雨明け」となりました。 東北北部は平年より一日遅く。 九州北部は平年より10日も遅いとのことです。 関東周辺では連日酷暑日とか異常は不用ですが、日本の自然には暑さも必要。 なかなか バランスのとれた気候は望めそうもない昨今です。 ここ福岡市内も朝から快晴、蝉と子供たちの声が賑やかになりました。...
View ArticleThe seasons of the courtyard H27.8.1
中庭の四季を定点観察しています。 東北北部と同じ日に遅い「梅雨明け」の福岡市内です。 明けた途端に連日の猛暑ですが、庭の木々たちも梅雨時に備えた勢力で思いっきり木陰を 広げてくれています。 しかし、よく視ると中央の大きな樹木 プラタナス系でしょうか。何枚かの葉っぱは太陽に負 けたものも見えます。 自然はちゃんと季節の変わり目を読み取っているのでしょうか。 酷暑ながら「立秋」も近づきます。...
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